新型コロナウイルスに関するお知らせがありましたので、少し間が空いてしまいましたが、今日は、共通テストリスニングについて書いていきます。
共通テストreadingに関する記事はこちら
まず、共通テストでは
reading:100点
listening:100点
となり、readingとlisteningの配分が1:1になります。
(ちなみに、旧センターテストは4:1でリスニングの配点は低かったです)。
共通テストのリスニングも大学によっては点数を圧縮するようですが、先日、東京大学が「共通テストのリスニングは採用する」(センター試験のリスニングは採用していなかった)と発表したので、他の大学も東大にならって方針を変えてくるかもしれません。
東大が共通テストリスニング採用!の記事はこちら
共通テストのリスニングも、リーディング同様、放送される英文の量が増えると予想されています。約400字程度増えるのではと考えられています。
また、大問4~は難易度が高くなるにも関わらず、英文が1回しか放送されない(センター試験は全ての英文を2回放送)ので、生徒にとってはかなり苦しいと思います。
設問の種類もイラスト・会話・図表の穴埋め・ワークシートの完成(これが難しい!)・ディベート形式と多岐にわたるので、しっかりと対策をしておかないと点数が取れないと思います。
ですが、リスニングは「どのように勉強したら良いか分からない」という生徒も多く、なかなか独学で勉強するのが難しいです。
なので、リスニング対策としてえいもんは昨年からネイティブスピーカーを雇い、彼らに入試問題を解説してもらっています(英会話ではないですよ!がっつり入試問題を英語で解説しています!)
「ネイティブが入試問題を解説するって、難しそう。レベル高そう。」と思われるかもしれませんが、えいもんのネイティブは「全員」英語教授資格を持っていて、授業はかなりうまいです。
(ちなみに、中学・高校にいる多くのネイティブは英語教授法資格を持っていない「ただの英語が話せる人」のことが多いです)
英語が話せると、英語を適切に教えられるは全く別物の能力ですので。
えいもんでは高校2年生までは2回に1回、高校3年生は4回に1回ネイティブの授業です。
ネイティブが使用するテキストも良く練られているので、効率的にリスニング力・リーディング力・そしてライティング・スピーキング力を伸ばすことができます。
共通テストでは必ず結果につながると思います。
↓春期講習の募集も始まりました。お申し込みはお早めにお願い致します。
*春期講習は新高校1年生の体験授業を除きネイティブの授業はありません。
日本人講師が新年度に向けてしっかりと基礎固めをしていきます。
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英語専門塾えいもん
027-388-8836
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