2021.01.19
第1回共通テストの感想
こんにちは!えいもんの奥野です。
ついに第1回大学入学共通テストが終わりました。
かなり解きづらく、難しくなったなぁという印象です。
特に、文章の中から解答根拠を2~3か所探しだし、それらを総合的に判断して答えを出す問題には苦戦した生徒が多かったと思います。
本番の問題が、試行調査や、大手予備校・出版社が出している予想問題集の内容と大きく異なっていたことは受験生にとって衝撃だったかもしれません。
私たちも本番の形式には少しだけ驚きましたが、えいもんでは「どのような形式が出ても対応出るようにすること」を常に意識して授業を行ってるので、生徒は善戦しているようです。
(細かい結果は生徒の点数を集計し終えた際にまたブログで書こうと思います)
えいもんでは日ごろから口を酸っぱくして
問題を解く時間配分に加え、
スキャニングやパラフレーズといった読解の技術の大切さを指導しているので、それを信じて戦えたのだと思っています。
今回の共通テストを受けて、従来のように文法や精読だけにこだわっていたら点数を伸ばすのが難しいだろうと感じました。
実戦的な英語に触れる中で、文を正しく読む力(文法+精読)に加えて、情報を素早く読み取る速読力を、バランスよく鍛えていく必要があります。
えいもんは日本人講師も、ネイティブ講師も全員が共通テスト問題を解き、分析しています。その内容は4月からの指導に活かしていきます!
無料体験も受け付けています。
1クラス最大10名と限りがあるので、新学年が始まる前に一緒にスタートダッシュを切りましょう!
英語専門塾えいもん
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