直前のご報告となりますが、私（武藤）は8月上旬から約1か月カナダに留学することになりました。

 

8月上旬に高校3年生のS・Zクラスの夏期講習を担当し、そのままカナダに経ちます。

 

日本の英語教育を取り囲む教育が大きく変わる中、私自身、またえいもん自体もレベルアップをしなければいけないと強い危機感を持ちました。

 

といっても、自分１人で塾を経営していたのでは、夏に留学することなどできません。

 

今年は、素晴らしい社員とネイティブの講師に恵まれ、私が日本に不在の間も塾の運営をサポートしてもらえるので、決断しました。

 

カナダでは英語教授法のCELTAという資格を取得する予定です。ネイティブでも取得が大変な資格だそうで、正直、不安だし、相当勉強しなければなりません。

 

ですが、挑戦する姿勢を生徒に見せることも講師の役目だと思っています。

 

時代が大きく変わる。

 

今までと同じことを繰り返すだけでは、発展はおろか、衰退していくと思います。

 

時代が大きく変わるのに、その波から取り残された学習法・学習塾で学ぶ生徒は可哀そうだ。

 

英語専門塾えいもん、そしてうちの講師陣は皆、常に高みを目指し、生徒の英語力を伸ばします。。

 

また、夏期講習に関しては受験生のクラスは出来るだけ私(武藤)が持ちますが、私が持てないクラスも、テキストを完璧に作成し、奥野先生に引き継いでいくので全く問題ありません。

 

夏の間に不在なりご迷惑をお掛け致しますが、カナダで最大限に学び、えいもんはさらに飛躍し、生徒の英語力を最大限に伸ばす塾であり続けます。